よくあるご質問

プラズマ光球体による熱エネルギーには、神経の感覚を一時的に軽く麻痺させる麻酔効果もあるため、虫歯治療や歯周病治療も、ほとんどの場合麻酔なしで治療が可能です。

ほとんどの方のお口の中には虫歯菌が住んでいます。食べ物を食べると、食べ物の中の糖分と虫歯菌が結びつき、プラークという菌の住処を作ります。 このプラークにより歯が溶け出し虫歯となります。

他にも、食いしばりや歯軋りなどで歯にミクロのひび割れが起こり、そこから虫歯菌が侵入してむし歯になるケースも増えております。

１度取り除いた汚れは３ヶ月ほどでプラーク（菌の住処）になります。プラークは歯ブラシでは落とすことができないので、３ヶ月に１度は歯科検診を受けましょう。

古い詰め物を取り除いたり、虫歯になって柔らかくなったところは慎重に削り取って行きます。健康な歯質に近い虫歯の部分はレーザーを照射して虫歯を蒸散させますので、極力歯を削らなくて済みます。